あそびかた研究会とは

あそびかた研究会
~病気や障がいを持つこども・きょうだいとのあそびのために~とは

 大阪市立総合医療センターで、院内ボランティアをしているグループ(病気や障害を持つこども・きょうだいが対象)が中心になって、2012年から開催しています。 “病気や障がいを持つこども・きょうだいとの「あそびかた」を、講師の先生から まなび&体験し、それをもとに皆で集えるような気軽な研究会になっています。 基本の活動は 毎月の“あそびかた研究会”です。(イベントと重なる時等はお休みすることもあります)

  • 毎回、様々なジャンルの講師が あそびかたの講義
    病気や障害を持つこども・きょうだいとのあそびのレパートリーをふやす
  • 講義のすぐあとには、 講義に関連したお題で実践する時間
    先生にききながら、すぐにその場で練習・創作してみる
  • 参加者であそびあう・工夫しあう
    あそびを練習・創作したら、次に自身の工夫を参加者同士で語り合います
    わいわい がやがや とても楽しいですよ

☆来ていただいた方が、学んだ「あそびかた」でこども達とあそべるように、プログラムを作っています。
☆もしも、「わたしも、あそびのボランティア活動してみたい!」と思ってた参加者の方には、参加者やお世話係の活動(病気や障害を持つこども・きょうだいへのボランティア活動)の紹介ができるようにもしています。
☆この研究会は、参加者のみなさんと協力して活動していきたいと思っております。会の準備はお世話係がさせていただきますが、ホームページを見ていただいている皆様にも、参加はもちろんのこと、おさそい(お知り合いや職場へ)の御役目をお願いできればとおもいます。

重い病状や障がいを持つこどもときょうだいに少しでも多くのあそびが届いていくことを願い、研究会を開催しております。
お誘い合わせのうえ たくさんのかたがたの御来場をお待ちしております。

プレシーズン(2012年度)、1stシーズン(2013年度)、2ndシーズン(2014年度)、3rdシーズン(2015年度)を、
たくさんの参加者のみなさまと開催してきました。

(お世話係への御連絡や当日のご質問はメールでお願いいたします。)
あそびかた研究会  御世話係
青田順子  岡崎伸  河本鈴代  清田悠代  眞利慎也  山地理恵 
mail:info@asobikata.jp
(御連絡や御質問はメールでお願いいたします)

※1stシーズン、2ndシーズン、3rdシーズンは、市民社会創造ファンド様、タケダウェルビーングプログラム様からの助成金を受けて実施いたしました。 4thシーズン、5 thシーズンは、株式会社ラッシュジャパン チャリティバンク様に御支援頂いております。